乾癬とアトピーって誤診されることってあるの?違いは何?

乾癬って誤診されることってあるの?

乾癬って誤診されてしまうことってあるのでしょうか?

アトピーと乾癬の違いが私にはわからないのですが、乾癬を誤診してしまうということはあるのでしょうか?

というのは、先日私の友人からある相談をいただいた所から始まります。

その友人は昔から皮膚が弱くアトピーなのではないか?
と、病院の先生に言われていたのですが、よく調べていくと乾癬という病気なのではないかと他の病院の先生に診断をもらったというのです。

そもそもアトピーと乾癬の違いすら私には分かりませんが、病院の先生が誤診をしてしまうというのはあるのでしょうか?

ということで、私の友人の強いご要望もありますので、乾癬という病気について色々と調べてみたので記事にしていきます。

【乾癬とアトピーの違いとは?】

乾癬は、皮膚が盛り上がり赤い斑点などがでてくる皮膚病のようなものです。
一方でアトピーと言うのは痒くて痒くて仕方がないと言う皮膚炎になります。

なのでアトピーになってる人はアトピーの箇所をかきむしってしまうため、その掻きむしったところから病原体が入り込み、さらに皮膚がかゆくなるという悪循環を繰り返す皮膚の病気となります。

皮膚の病気として有名なアトピーですが、乾癬も実はアトピーと同じ位多くの方が悩んでいる病気となります。

なのでアトピーだと思っていた人が実は乾癬だったということもよくある話なのであなたが自分自身がアトピーなのかそれとも乾癬なのかということを今一度病院に行って再度診査されることをお勧めします。

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