乾癬がかゆくなく痛いと感じる方へ

乾癬がかゆいと言う症状ではなく痛いと言うような方もいると思います。

そのような関節が泣きたいくらい痛いという方に乾癬の治療方法についてのアドバイスできればと思いこの記事を立ち上げました。

実は私自身もあなたと同じように乾癬で悩んでいた時期があります。

私が乾癬ですね。と病院の先生から診断されたのは今から3年ほど前でした。

それまで全く病気をしたことがなかったのですが、乾癬と診断されてからは体中がとても痛く、起き上がることすらもできない時が度々ありました。

そこで私の体に、なぜ起きているのか?

ということがとても気になりネットで調べたことがあります。

もちろん、インターネット上で売られている乾癬を治すマニュアルなどもすべて購入して色々と試したのですがなかなか最初は効果が得られませんでした。

病院の先生も、なぜこのような症状が発症しているのか実は今の科学ではわからないんですとのことでした。

なので、私自身が、

「乾癬のこの部分が痛いので・・・」

と言っても先生も首をかしげるだけでほとんど何もしてくれませんでした。
それは、そうですよね。原因が不明なわけですから・・・。

また、乾癬がかゆいと言うのであればまだわかるが、乾癬が痛いというのはあまり聞いたことがないというのが病院の先生の意見でした。

でも、私自身は杖を使いたくなる位、関節の節々が痛くなり、足のくるぶしあたりはかなり痛かった記憶があります。

このような乾癬の問題をどうやって解決したらいいのか?

ということをずっと考えて出した結論。
それは、

「そもそもなぜ私自身が乾癬を発症してしまうことになったのか?」

その根本的な原因を調べることに問題解決の糸口があると思いました。すると、私自身が乾癬が痛くなるのは大体大きな仕事を任された時だという事実に気がついたのです。

つまり大きな仕事を任されている・・・

それは、私にとってかなりの精神的な負担が大きい時でもあります。
つまり、心の負担が乾癬と言う病気を引き起こしているのではないか?

と、私は結論づけました。

なので、乾癬を完治させるため、私は会社を休むことにしました。

私はかなり会社に貢献していたのでもし病気なら1年ぐらい休んでいてもいいよ!

というふうに社長から快諾いただき、1年間乾癬の治療に専念しました。

ただ、乾癬の治療に専念といっても、薬を使うわけでもなく、かといって何かするわけでもありませんでした。

ただ、単純に心が不安にならないように日々空を眺め、また好きな場所に旅行に行き、心の負担を軽減させることのみに集中させたのです。

すると大体1ヵ月から2ヶ月くらいしたときに乾癬の症状が自然とおさまっていったのです。そして今では私の乾癬は完治をしています。

つまり、私は、乾癬を心の病気と捉え、心理面を安定させることで乾癬を治療したことになります。

多くの人は乾癬というと薬を塗って治すと言うふうに考えると思いますが薬というのは外から塗るだけのものです。これでは、根本的な解決になっていません。

なので、もし乾癬で悩んでいる人がいたらその乾癬を作っている心理的な原因を追求していくとその解決の糸口が見えるかもしれません。

私の体験が多くの人の役に立てるかどうかというのはわかりませんが、ここでは私自身が体に体験したことを形にさせていただきました。

また乾癬の治療方法で何か面白い情報がありましたらシェアさせていただきますね。